松葉には葉緑素のクロロフィルやケルセチンが豊富に含まれ、仙人食、不老長寿の葉と言い伝えられています。
血液を作るとともに浄化する働きがあり、血液をサラサラにして傷ついた細胞を治します。
血管壁の強化作用もあるため、ボケ症・認知症や血液・血管に関する病気を予防し、リウマチ・冷え症など万病予防の効果があります。
予防茶の「松葉ほうじ茶」は、そんな高い効能のある松葉茶を、独自製法にてほうじ茶をブレンドしていますので、どんな人にも美味しく、毎日飲んでいただけます。

血液サラサラ、血管強化で不老長寿

古くから中国では、仙人が不老長寿の秘薬として常用していたと伝えられています。
「人は動脈とともに年を取る」という言葉通り、心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化など血管がうまく流れないために起こる様々な病気を松葉茶が予防してくれます。
松葉の最も優れた効能は、クロロフィル(葉緑素)の血液浄化作用とケルセチンの血管強化力にあります。
松葉には、フラボノイドの一種「ケルセチン」が豊富に含まれており、血流を改善する効果や、動脈硬化を予防する効果のあることが知られています。

豊富なビタミン等で健康に

松葉茶には、ビタミンK,A,Cやミネラル、アミノ酸が豊富に含まれ、健康を根本から支えてくれます。
ビタミンKは老化防止に、ビタミンAは目や皮膚に、ビタミンCは貧血に対し優れた作用があります。
このうちビタミンKとビタミンAは脂溶性ですので、松葉茶は食後に飲んでいただくと、これらのビタミン摂取に効果的です。
このようにたくさんの栄養素の含まれることが、ケルセチンとともに、神秘的とも言われる健康効果の源かもしれません。

松葉茶は強壮作用もあり、不老長寿の妙薬とされています。中国では松葉茶がボケ防止によいとして愛飲されたり、不眠症にもよいとするファンが多いそうです。

最近では、煙草に含まれるニコチンを体外に排出する効果があるとされ、期待されています。

最近では、コロナワクチン後遺症関連で解毒効果があるとして注目されています。ワクチン後遺症についてご心配な方はお試しください。

煎茶や番茶、茎茶を焙煎して作られるほうじ茶には、独特の香ばしさがあり、苦みや渋みはほとんどなく、刺激が少なく胃にやさしいため、食後のお茶として広く飲まれています。
ほうじ茶のこの香ばしさは、「ピラジン」と呼ばれる香り成分によるものですが、ピラジンには、血流をよくする効果があるといわれており、冷え性の改善や、肩こりの緩和、不安やイライラを抑えてリラックスさせる効果が期待できます。
「松葉ほうじ茶」は、松葉茶にこのほうじ茶をブレンドして飲みやすくしています。

味タイトル
濃さ
うすい
濃い
味わい
あっさり
しっかり
個性
飲みやすい
個性的
香り
無香
香り高い
名称 松葉ほうじ茶ミニ版
内容量 5g×1包入り
原材料 ほうじ茶・松葉
原産国 日本
成分 葉緑素クロロフィル・精油・ケルセチン・ビタミンA、C、K・鉄分・ビネンリモネン・テルペン精油
保存方法 高温多湿を避け保存